拉致被害者の家族会と自民党2009年09月05日 23時44分16秒

今日は高松で拉致被害者の家族会の皆さんのなまの声を聞く機会があった。
有本さんのお話など本当に身につまされる話で会場の人々もその切実さに胸を打たれた。ひとの話は心が通っているかどうかが勝負だ。

それにしても自民党だ。

自民党の惨敗は自らの驕りと国民の声との乖離にあった。
それを反省し一致結束しなければ再生はない。
小選挙区制は上意下達システム。組織の執行部がきめたことを実行するにはよいが広く民心をひろうには不得意はシステムといえる。
従って巻き返しは十分可能。しかし、最近の自民党の動きをみていると夢をもう一度的な過去を追っている姿にうつる。
もう野党なのだ。
みんなが努力しないと政権奪取はありえないという現実に気づくべきだ。

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