議会とマスコミ2008年03月17日 22時40分42秒

今日で三回目の県議会での一般質問を終えた。

議員は言いたいことが言えていいな~と 役人は思っているようだ。

言論に自由がなくなると民主主義は終わりだ。 

県会議員は少なくとも数千人の支持を得て議会に出てきている。

その発言は何れ選挙民に判断されるのだから必死になるのだ。

特に議会での発言はその痕跡が後々まで残るので重要だ。

100年、200年後の研究者が見つけてこの時代を解く鍵にするかも知

れない。署名入りの遺言かもしれない。

話しは転じて色々と見えてきた。

特にマスコミだ。日々の報道は県が発表したそのままを無批判に流し

たり ,出来レースでミエミエが目に付く。

県庁の報道部と見まごう時もある。

マスコミが批判精神を忘れたら存在意義が危うい。

少なくとも東京のマスコミはそうではなかったように思う。

あ~これも格差かな。  

あるいはこの競争を勝ち抜いた者が中央の記者になっているからか?

それに比し、土曜日の三宅久之さんはすっきりしていた。批判精神旺盛

でワサビがきいていた。
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