室さん2008年03月03日 00時43分43秒

中曽根弘文先生と室さんご夫妻
室さんが逝ってしまった。 本当に悲しい出来事だ。色々な経験をされた方だけに言葉の重みが有った。羅針盤が突然無くなった船のようだ。しかし、千の風のごとくあなたの存在は心の中にいつまでもある。

オーケストラと自民党2008年03月09日 09時43分30秒

久しぶりのブログである。先週は後援会長の室宣孝氏の葬儀で心身が慌た

だしい日々であった。

来週の17日月曜日は三回目の本会議での一般質問がある。

今、その原稿を考えているところである。

昨日自衛隊の入隊入学者の激励会に出席。崇高な仕事の志願者に敬意を

表した。 

そこで音楽隊の演奏を聴いた。

それぞれの楽器が個性的な音を出し全体としてハモって一つの曲を奏でる。

自民党は昔それであった。昨今はどうもハーモニーがうまく奏でていないよう

である。 

いよいよ小選挙区制の特色である政党本位の党首の顔と政策で政権を選択

することになるのか?

わたしは政党より議員が先にある社会がいいと思う!

議会とマスコミ2008年03月17日 22時40分42秒

今日で三回目の県議会での一般質問を終えた。

議員は言いたいことが言えていいな~と 役人は思っているようだ。

言論に自由がなくなると民主主義は終わりだ。 

県会議員は少なくとも数千人の支持を得て議会に出てきている。

その発言は何れ選挙民に判断されるのだから必死になるのだ。

特に議会での発言はその痕跡が後々まで残るので重要だ。

100年、200年後の研究者が見つけてこの時代を解く鍵にするかも知

れない。署名入りの遺言かもしれない。

話しは転じて色々と見えてきた。

特にマスコミだ。日々の報道は県が発表したそのままを無批判に流し

たり ,出来レースでミエミエが目に付く。

県庁の報道部と見まごう時もある。

マスコミが批判精神を忘れたら存在意義が危うい。

少なくとも東京のマスコミはそうではなかったように思う。

あ~これも格差かな。  

あるいはこの競争を勝ち抜いた者が中央の記者になっているからか?

それに比し、土曜日の三宅久之さんはすっきりしていた。批判精神旺盛

でワサビがきいていた。

新聞記事と真意2008年03月19日 22時12分18秒

今日で県議会が終わった。 一年の行事をほぼ体験したことになる。

この議会からインターネット中継も始まり、私の一般質問もいずれ近日

中に動画配信される予定である。

今回は1.ベトナムとの経済交流 2.県産品海外展開戦略 3.台湾

での「讃岐」の商標問題 4.地域手当問題 5.中央病院 の5点で質

問した。

が翌日の新聞は病院とベトナムだけが載っていた。

肝心の商標問題、地域手当という県の基本姿勢を問うたものは載って

いなかった。残念というか真意が伝わらない新聞記事だ。 

どうも県にとって都合が悪いものは載らないと思うのはオールドルーキ

ーの僻みか?

他人のフイルターを強く意識する。

東京雑感2008年03月21日 21時42分43秒

昨日、今日と東京は永田町方面に陳情と情報収集のため上京した。

東京を離れ二年になるが今回何気ないことであるがひとつ気づいたこ

とがある。

それは、電車、特に中央線の車両がきれいで乗り心地がよくなっていた

ことである。車内の液晶画面の宣伝広告も時間を忘れさせてくれるほ

ど面白いのもあった。 

人が多いと何でもできる! 

確実に東京は変化している。
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