小さなウソと大きなウソ2012年06月30日 23時33分22秒

最近の小沢騒動には辟易する。

こんな人物を過去一時期でも総理になればと一瞬思ったことがあった。

しかし、今 分ったのは彼には「派あって党lなし。党あって国なし。

政局あって政策なし。」ということだ。

彼が本に書いた国家ビジョンはどこへ行ったのか?

後世の歴史家はどう評価するだろうか? 

ヒットラーは小さなウソはばれるが大きなウソはばれないといったらしい

が、彼の発言はいつもこの響きを感じる。

政治改革、小選挙区制、金のかからない政治、政治主導、政治倫理、

などなど。

こういう人物にどうして賢人であるべき多くの議員が付いていくのかと

不思議だ。

増税の前にやることがある!それはそうだ!ばら撒き政策をやめろ!

慶応卒なら今一度福沢諭吉先生の独立自尊を思い出してほしい。

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